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楽天ふるさと納税なら、やり方もわかりやすくてオススメです!

楽天ふるさと納税なら、やり方もわかりやすくて初心者もオススメです!

楽天ふるさと納税は、やり方もわかりやすくて初心者もオススメです!

小さな子供がいると、大きなショッピングセンターに買いにいくのが大変で、いろいろなものをネットで購入する頻度が高くなりがちです。ネットでの購入といえば、Amazonか楽天市場が人気サイトとなっており、特に楽天にはスーパーセールや率の良いポイント還元もあって利用者が急増しています。
そんな楽天市場の中には楽天ふるさと納税サイトがあり、1000近い自治体が参加しています。(2020年6月現在)
今回は、ポイントを貯めながらしっかりと地域にも貢献し、さらに税金面でもお得に利用できる楽天ふるさと納税について、詳しくご紹介します。
次回以降のふるさと納税制度の利用時には、ぜひ参考にしてくださいね。

 

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは

簡単にふるさと納税についてご説明します。

自治体への寄付
寄付金額―2000円の所得税や住民税の控除がある
返礼品がもらえる

ふるさと納税は簡単に言うと、地方自治体への寄付です。
ふるさと納税制度を使うことによって、寄付金額から自己負担額として2000円を差し引いた金額が、所得税や住民税から控除されます。そして、寄付先の自治体からは地域の特産品がお礼として届く制度となっています。

つまり、実質2000円で日本国内の有名品や特産物が楽しめる制度とあって、寄付金額は年々増加傾向にあります。

ふるさと納税ってどんな制度なのか動画を見てみよう!

ふるさと納税さとふるの動画で、ふるさと納税がどんな制度なのかわかりやすく説明されています。

 

楽天ふるさと納税とは

楽天ふるさと納税とは

楽天ふるさと納税は、自治体への寄付の品を楽天市場から選ぶことができます

楽天の会員でなくても利用できるので、普段はネット購入をしないという方でも気軽に利用することが可能です。楽天ふるさと納税に参加する自治体は増加の一途をたどり、寄付先が充実している点も魅力の1つと言えます。

 

楽天ふるさと納税のメリット

楽天ふるさと納税のメリット

ふるさと納税サイトとして有名な楽天ふるさと納税を利用するメリットは3つあります。

①寄付先の紹介ページが充実している

寄付先の紹介ページが充実している

楽天ふるさと納税のメリットは、商品紹介ページが充実している点です。

商品紹介がしっかりと記載されているので分かりやすく、内容を誤解することが防げます。
寄付先を選ぶ際には返礼品の内容を重視したいものですよね。しかし、ふるさと納税はあくまでも寄付がメインで、返礼品は自治体からの感謝の気持ちであることは忘れないようにしましょう。あくまでも寄付が前提の制度ですが、寄付時に返礼品ついて詳しい説明があると購入の際にも安心ですね。

②普段の買い物感覚で利用することができる

普段の買い物感覚で利用することができる

楽天ならではのメリットとしては、普段の買い物感覚でふるさと納税サイトを利用できる点です。

楽天市場では食料品から日用品、衣類まで本当に幅広い商品を扱っています。ネットでのいつもの買い物のついでにふるさと納税を利用できますので、ふるさと納税制度の利用ハードルが、他のサイトに比べて格段に低くなっています。
これまでふるさと納税に興味がなかった方でも気軽に始めることが可能です。

③ポイント還元がある

ポイント還元がある

また普段から楽天を使っている方、これから楽天を利用する方双方に特典となるのが、楽天のポイントサービスです。
商品を購入するたびにポイントが貯まる仕組みで、楽天が提供している他のサービス(保険やでんき、アプリや証券など)を利用しているとさらにポイント還元率が高くなるという特典があります。ふるさと納税制度を利用し、少ない自己負担額で地方からの返礼品を楽しむと同時に楽天ポイントが貯まるというのは、納税者にとってはこれ以上ない魅力となっています。

 

楽天ふるさと納税のデメリット

楽天ふるさと納税のデメリット

ポイント還元や商品説明の充実さが魅力的な楽天ふるさと納税ですが、デメリットもあります。

寄付先が十分でないと感じることも

2020年6月現在、1000近い地方自治体が楽天ふるさと納税の寄付先として登録されています。

しかし、全国でふるさと納税制度に参加している自治体数は1700ほどと言われており、その全てを楽天ふるさと納税サイトが網羅しているわけではありません。希望の寄付先がない、ということも考えられますので、事前に寄付先については確認するようにしましょう。

 

楽天IDの取得が必須

デメリットの2点目としては、楽天IDが必要となる点です。
購入者の情報は全て楽天のIDで管理されており、ふるさと納税サイトの使用時にも必然的に楽天IDが必要です。登録作業が負担に感じてしまうこともあるかもしれません。

また、楽天ふるさと納税サイトを使用する場合、購入者の楽天IDが税控除を受ける本人である必要があります。所得控除を受けたい本人の楽天IDを取得することを忘れないようにしましょう。

 

楽天ふるさと納税は、やり方もわかりやすくて初心者もオススメです!【まとめ】

ふるさと納税は、地方の活性化だけでなく、私たち納税者にもメリットがある制度です。
楽天ふるさと納税サイトであれば、普段の買い物と同じようにふるさと納税制度を利用することができ、さらにポイントがつくという他のふるさと納税サイトにはないメリットがあります。

次回のふるさと納税制度の利用時には、ぜひ楽天ふるさと納税を利用してみてくださいね。

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