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習い事ってどれくらい払ってる?子供の平均費用や注意点

習い事ってどれくらい払ってる?子供の平均費用や注意点

時代によって習い事の流行って変わると思いますが、シロさんは習い事を何かしていました?
ピアノを習ってました!
習い事で人気だったのは、ピアノとスイミングでしたよ。
スイミングも人気ですね。
これからの時代は、プログラミングなんてのも良いかもですね。

スイミングや英会話、サッカーなどが子供の習い事としては定番です。
最近ではプログラミングなど、これからの社会で必須となるスキルも習い事として人気になっています。

また、大人の習い事も年々人気がアップしています。いくつになっても新しいことに挑戦する姿は素晴らしいですよね。
とはいえ、一般的には習い事にどの程度のお金をかけているのでしょうか?どんな習い事が人気なのでしょうか?

今回は子供と大人、それぞれの習い事についての平均金額から人気の習い事まで詳しく解説します

 

子供の習い事(0歳~3歳)

まずは、小さな子供の習い事についてみていきましょう。
早い子であれば0歳から習い事を始めていることも増えてきました。
特に0歳~1歳あたりは母親との結びつきが強く、何かを学ぶというよりは新しい世界を知るきっかけとしている親が多いようです。
2歳以降はさらに自我がはっきりしてきて、あれこれ興味が湧いてくる時期ですね。

子供の習い事(0歳~3歳)の平均支出額

この時期の習い事への平均支出額は高くても5000円前後に留めている方が圧倒的です。

この時期の人気の習い事としては、ベビースイミングを挙げる方がたくさんいらっしゃいます。小さいころから水に慣れ親しんでおくと、小学校からの水泳の授業や、いざというときに泳げるので自己防衛力の向上にもつながります。

習い事を始めるベストなタイミングは子供によって違いますが、まだまだ年齢が低いと自発的な興味というよりも、親が様々なことに触れる機会を与えている意味合いが強いころです。

あれこれ習い事を始めるよりかは、1つか2つの習い事を始めてみて子供の反応や興味を計るようにしましょう。

 

子供の習い事(4歳~就学前後)

幼稚園や保育園に本格的に通う年齢になると、子供自身の興味も膨らみ、得意なことと不得意なことがはっきりとしてくる時期です。
このころの人気の習い事といえばダントツでスイミングです。続いて体操、3位はピアノ英会話が続きます。

小さいころから体を動かす習慣があると体力もついて、運動神経をさらに発達させる意味でも良い効果が期待できます。

子供の習い事(4歳~就学前後)の平均支出額

幼児期の習い事の平均額は2017年の調査で約6500円となっています。
1つの習い事でおよそ3000円~5000円が相場ですので、子供1人につき1つか2つの習い事をしている計算になります。

習い事への支出は収入の0.5%が目安だと言われています。例えば世帯収入が20万円であれば1万円ですので、年齢が大きくなったとしても0.5%を超えないように調整できると良いですね。

 

大人の習い事

社会人や子育てがひと段落した主婦、セカンドライフを楽しみたい男性など、大人の習い事も活況です。
子供と違い、自分の好きなことをさらに深く学んでみたり、若いころは時間やお金がなくゆっくりと習い事ができなかったという方が改めて習い事に向き合うというケースが増えています。

大人の習い事の特徴としては、ヨガやダンス、バレエといった軽運動が人気となっている点です。いくつになっても体を動かすことは長生きにつながりますので、人気の理由もうなずけます。

体を動かす習い事と同様に、華道や茶道、ペン字など実用性の高いものも人気です。時間の余裕がある方や、忙しい日々の中でもゆっくりと習い事に向き合うことができることが大人の習い事の魅力です。

大人の習い事の平均支出額

大人の習い事は、金銭的な余裕がある方は毎月数万円の月謝を支払うこともあります。
平均額としては5000円~2万円と言われています。
入会金が必要な習い事も多く、スポーツであれば保険加入も義務づけられているものもありますので、支出額には大きな差があります。
こちらもあくまでも習い事ですので、毎月の支出から逆算して数%以内に収めるのが理想の支出額と言えます。

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習い事を始める際の注意点

子供の習い事、大人やシニア向けの習い事を始める際に注意したいのは、入会金や月謝の金額です。

例えば進級するごとに月謝の負担が増すものや、入会金に多額のお金がかかるものもあります。子供に多くの経験をさせたいという親心もありますが、幼児期よりも学齢期のほうが、格段にお金が必要になってきます。

習い事にお金をかけすぎることなく、教育費の積み立てにまわすお金を確保することを心がけましょう。また、市町村が運営する無料の体験教室等もうまく利用しながら、できるだけリーズナブルにおけいこ事ができる方法がないかを探してみるのも良いでしょう。

 

習い事の平均額はどれくらい?子供から大人までを解説【まとめ】

習い事は、子供の興味や力を伸ばすためにとても有意義な経験です。

小さいころから英会話やスイミングに慣れ親しんでいると、小学校以降に本格的に学び始めた際にアドバンテージにもなります。習い事から、将来の仕事につながるような才能を見いだせることもあるかもしれませんね。

親として小さいころから様々な習い事を経験させてあげたいという気持ちはありますが、子供にかかるお金はむしろこれからと考えておいてください。大人、子供の習い事に関わらず毎月の収入に応じた支出額の範囲内で、いろいろと楽しみたいものですね。



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