何事も楽ちんがモットー♪時間や手間に縛られず、ゆる~く暮らしたいですね♪ RAKUCHIN LIFEでは、楽ちん目線で情報を発信してます♪
ダイエット成功への道!体験談シリーズ CASE.16

ダイエット成功への道!体験談シリーズ CASE.16

ダイエット成功への道!体験談シリーズ CASE.16

ダイエット成功への道!体験談シリーズ CASE.16

こんにちは!筆者のちーさんです。
今回の『ダイエット成功への道!体験談シリーズ』とは、とある方の実体験をご本人にまとめてもらい、記事にさせて頂く体験談シリーズです。
今回は、男性の大学生さんからのお話です。

バキバキボディダイエットのきっかけは、友達のランニング

バキバキボディダイエットのきっかけは、友達のランニング

私はどこにでもいるようなごくごく普通の大学生です。
ダイエットに関する特別な知識経験は一切ありませんでした。
これはそんな私が約一か月で7キロ減のダイエットに成功たお話を紹介します。

私は高校生の頃、荷物を持つときも、ドアを開けるときも、どんな時でも筋肉に気を遣ういわゆる”筋肉バカ”や”筋トレバカ”とも言えるほどの筋肉オタクだった時期があります。
部活が終わったら部室で懸垂、家に帰ったら腕立てや腹筋、スクワットなどとにかく筋トレ大好きで、全盛期の体脂肪率は8.8%でした。
もともとはダイエットなんて無縁の体をしていましたし、自分は正直いくらたべても太らないタイプだと思ってました。
そんな私ですが、部活を引退して高3の秋からステーキとハンバーグのレストランでバイトを始めます。
ここから私の体は暗黒時代へと突入します。

部活引退前に、腕を故障したため既に筋トレはやめていましたが、バイトで出てくる賄いが細マッチョ衰退に拍車をかけることになるのです。
そのお店で扱っている肉は黒毛和牛が基本で、米は食べ放題なのでハンバーグ一つでライス三杯のお昼ごはん。
そして夜はバイト上がる前に、その日余った豚汁をおかずに米をどんぶり一杯食べます。

さらに家に帰ると母親の作った夕食があるのでそれも普通に平らげる、といった食生活を送っていたら、ムキムキだった腕が丸みを帯びはじめ、バキバキだった腹筋も目立ちにくくなっていました。
そして私は大学進学で大阪に引っ越すのですが、そこで最初の一か月はずっと外食で、ラーメン特盛や牛丼特盛なんて日常茶飯事、家で食べる夕食は米二合を食べていました。
そんな生活を続けて私は人生最大の体系になってしまったのです。

マックス時の腹筋は跡形もなく消え、下っ腹が出始め、顔も真ん丸になっていました。バキバキの自分を知っているので当時はかなりショックを受けました。
しかし、痩せなきゃとは思いつつ、何も行動することがない日が続きました。
そんな中、ダイエットを始めるきっかけになったのは、友達がランニングをしていたという些細なことでした。

約1か月で7キロ落としてバキバキボディを手に入れたダイエット法は食事制限と運動

約1か月で7キロ落としてバキバキボディを手に入れたダイエット法は食事制限と運動

その友達の影響で、私もランニングを始めることになります。
友達と一緒なので簡単に一週間続きました。
そこで気づきます。

「このまま続ければ、痩せるんじゃね?」
「てかいっそ、食事制限もしちゃうか。」

と、バキバキ時代を目指して本気のダイエットが始まりました!
まず、最初に始めたのはランニングと食事制限。
最初なので鬼のように張り切ります。

当時のメニューはこちら。

朝食 なし。
昼食 アーモンド10粒
夕方 10キロランニング
夕食 炭酸水500ml

今考えると相当危険です(;^_^
そうするとほんの2日3日くらいで体重が一気に三キロ以上落ちました。
しかし、見た目は”痩せた”というより”やつれた”というような、不健康な印象でした。
そしてある日、10キロランニングをしている際、わずか一キロ地点で頭がくらくらし始めて、走れなくなってしまいました。
さすがに危険に感じたので、食事のとり方をいったん元に戻すことにし、アーモンド10粒作戦は失敗に終わります。(ちなみに1.5キロリバウンドしました。)

次のメニューはこちら。

朝食 家族の夕飯の残り。(腹八分目まで食べてOK)
昼食 サラダ
夕方 筋トレをした後5キロランニング
夕食 豆腐とゆで卵
筋トレメニュー
・腕立て伏せ14回3セット。
・腹筋30回3セット。

このメニューを実践し三週間弱実践しトータル4.4キロ程体重が落ちました。
ちなみにこの頃から筋トレを再開しました。
筋肉が付きながら4.4キロ落ちたので、母親やランニング友達の両親に、あれ?痩せた?といわれるようになります。
初めのうちは、空腹のおかげでサラダや豆腐がとてもおいしく感じ、食事が楽しかったのを覚えています。
しかし、ダイエット開始から3週間が経つこの頃、食事の間の飢餓感が半端なくてとてもつらかったです。
脳が飢餓感を感じると、骨や筋肉から等を分解して和らげようとするため、空腹のストレスは骨と筋肉を細くして脂肪にしてしまう、という情報をテレビで見た私はこのままではダメだと気付きます。

そこで次のメニューがこちら。

朝食 上と同じ食事で時間を一時間遅らせる。
昼食 上と同じ食事で時間を一時間遅らせる。
夕方 筋トレの後5ランニング。
夕食 炭水化物を抜いて食べる。
筋トレメニュー
・腕立て伏せ20回3セット
・腹筋30回3セット
・背筋20回3セット
・スクワット20回3セット(2日に一回)

これで2週間弱頑張りました。これまでトータル約5.5キロ減
食事の時間を遅らせたのは、一番つらい昼と夜の間の時間を詰めるための工夫といった感じです。
ちなみにランニングペースは一キロ6分程度の低速で走ります。
このメニューにし始めてから始めの一週間は体重が落ちなくなりました。
ストレスが原因なのか筋肉がついただけなのか分かりませんでしたが、体を見ると筋肉が浮き出てきているのを感じたので痩せている実感はありました。
この頃から筋トレメニューも強化し始めました。
食事制限のつらさは、軽減されるどころか、食べる量を少し増やしたことで逆にもっと食べたいと感じるようになってしまいました。

そこで次のメニューがこちら。

朝食 食パンなど。炭水化物をとる。※食べたかったから。
昼食 サラダ(たまに好きなもの。大量の食事と油類はNG)
午後 部活(私は弓道部ですがこの頃から部活が始まりました。)
夕方 筋トレの後5キロランニング
夕食 食べたいもの(頑張れるときは豆腐。油類NG。炭水化物は通常時の半分以下)
筋トレメニュー
・腕立て伏せ20回3セット
・腹筋30回3セット
・背筋20回3セット(2日に一回)
・上腕二頭筋ゴムチューブ(2日に一回)
・スクワット(2日に一回)

このメニューで6日この頃はいっきに体重が落ち始めました。
食事と筋トレが増えただけだったので正直ここまで落ちるとは思ってませんでした。
この頃になったら食事制限はつらかったのですが、ダイエット量が近づいていたので、おいしい食事を”楽しみ”と思えて頑張ることができました。
ランニングにも慣れて、5キロなんてへっちゃらで余分に走ることもしばしばでした。
合計約6週間で、最終的にトータル7キロ減って目標体重に達したため、ダイエットを終了しました。

ダイエットの結果・検証

筋肉も程よくつき、脂肪も落とせてかなり引き締まったので、高校時代のようなバキバキボディを再度手にすることができました。
それから1か月たった今でもリバウンドせずに体重はキープできています。

ダイエット成功への道!体験談シリーズ CASE.16【まとめ】

まとめ

僕のダイエットは、知識もなく気力で頑張るようなダイエットでしたので、あくまでも参考程度にしていただきたいです。
ですが、理屈上、1日の消費カロリーが摂取カロリーを上回れば確実に痩せると思っています。
運動量が少ないと感じたら食事で頑張るなど、少々根気がいると思います。
ですが、知識もないごく普通の大学生の私でもここまで一気に痩せることに成功したので、これからダイエットを志す人の勇気にはなったのではないでしょうか。
また、そんなにランニングや食事制限をしたくないという人でも、友達と一緒にダイエットをすることで、喜びやつらさを共有できるので、一人でやるより頑張れると思います。
また、これからダイエットをする機会があったら、食事内容を変えずにいかにして痩せられるか、という、食事を妥協しないダイエットをしてみたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます^^

 

>大阪でのお部屋探しなら

大阪でのお部屋探しなら

ホームメイトでは、あらゆる賃貸物件を取り扱っております。大阪でのお部屋探しの際は、ホームメイトをご利用ください。

CTR IMG