雨の日の子供乗せ電動自転車で保育園まで送迎するときの必須アイテム！
それでは、どんなものが必要か紹介します！
子供が大きくなるにつれて、「雨の日の送迎が憂鬱」という声をよく耳にします。
雨の中、子供を保育園まで送り届けてから仕事に向かうエネルギーは相当なものがあります。雨の日の自転車の運転は大変危険ですし、子供を乗せているとなおさら慎重に運転しなければなりません。
雨の日に自転車に乗る場合は、パパママと子供両方の雨対策が必要です。
今回は雨の日の送迎時に必要なアイテムをいくつかご紹介します。保育園までの距離や、雨の強さに応じて適切なグッズを使い分けてみてくださいね。
雨対策に必要なグッズって？
雨の日の送迎にはどんなグッズが必要なのでしょうか。
子供の雨対策を考えると、レインコートや長靴は必須アイテムと言えます。傘を一人でさすには幼いため、安全面も考慮してレインコートを選ぶようにしましょう。
自転車のレインカバーがあると、濡れることなく子供を送迎できるので購入を検討するのも良いですね。
パパママの雨対策としても、やはりレインコートは必要です。子供の手を引いたり、保育園の通園バッグを持つことを考えると、両手が自由だととっさの際にもすぐに行動できます。
しかしレインコートの場合、湿気や熱気がこもりやすく、雨傘を自転車に装着して運転する方もいらっしゃいます。ハンドル部分に取り付けるだけで傘を固定できるため、手軽さに定評があるグッズです。
値段や用途に合わせて、使い勝手の良いグッズを選んでみてくださいね。
子供に必要な雨対策グッズ3選
では、子供用の雨対策グッズを詳しくみていきましょう。
①レインコート
雨の日は視界が悪くなることがあるため、車からも見えやすいように明るい色のレインコートを選ぶようにしましょう。フードまわりが透明であれば、子供の視界が遮られることもなく安心です。撥水加工のレインコートであれば長時間であっても雨が服に染みることがないため、自宅から遠い保育園への通園でも使うことができます。
②長靴
大雨の場合、普段のスニーカーでは、すぐに靴の中に雨が染みてしまいます。
最近ではショート丈の長靴も販売されており、デザインもオシャレな長靴がたくさん販売されています。
子供は水たまりを見るとすぐ入ろうとするので、ショート丈よりもひざ下の長靴がおすすめです。
いつもの靴とは違って歩きにくく感じる子供もいるため、足元には十分注意が必要です。
③チャイルドシートカバー
子供を自転車で送迎する際、子供を乗せている部分に雨カバーがあれば子供をすっぽりと雨から守ることができます。
忙しい朝に雨カバーを装着するのは手間がかかるため、たいていのご家庭では普段から雨カバーを付けたまま自転車を運転しています。
カバーがあれば雨の日や風の強い日にも活躍してくれますし、冬は寒さから子供を守ってくれます。
長靴にしなくても、靴もほとんど濡れる心配がありません。
いつ雨が降るか分からない、急に降り出した時にも、子供をしっかり雨から守ってくれるチャイルドシートカバーはあるとかなり助かります。
電動自転車のメーカーの正規品は1万円前後と高く、様々な種類の自転車に使えるカバーもネット上で販売されています。価格面を考慮しながら自転車に合うカバーを探してみてくださいね。
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パパママの雨対策に必要なグッズ3選
雨の自転車運転は、子供同様にパパママも、雨対策が必要です。
①レインコート
雨の日の送迎で活躍するのは、やはり子供同様レインコートです。
両手が自由になるので、登降園の準備もしやすく、負担が軽く済みます。
雨の中自転車を運転することになるので、レインコートの長さには注意が必要です。あまりに短いと、自転車に乗ったときに膝が濡れてしまいます。長めのレインコートで膝下までカバーできるようにしておくと安心ですね。
またレインコートのフードを被ると、特に左右の視界が遮られ、事故や転倒などの危険もありますので、フードの前面部分が透明になっているものがおすすめです。
子供同様、撥水加工のあるレインコートを選ぶか、購入後に撥水スプレーをしておくと長く使うことができます。
②さすべえ
レインコートは夏の湿気には弱く、レインコートが肌に張り付いて中はムレてしまいます。
また、レインコートのフードを被ると視界が限られ、運転中に左右や後ろを向くのが億劫になりがちです。
そんな方にはさすべえがおすすめです。
自転車のハンドル部分に付けるだけで傘をしっかりと固定することが可能です。
晴れた日は日傘を装着すると、日焼け対策にもなります。さすべえ自体の価格も高くなく、気軽に取り入れられるアイテムです。
③長靴
軽い雨なら普通の靴でも問題ないですが、激しい雨の時は靴もびしょ濡れになってしまうので、長靴もあると便利です。
長靴はもたつくし、漕ぎづらくて苦手という方でも、最近では普通の靴のようなショート丈のレインシューズも販売されているので、履きやすく見た目もおしゃれでオススメです。
雨の日の自転車送迎を乗り切るポイント
雨の日は子供にレインコートを着せたりと、いつも以上に準備に時間がかかります。
前もって翌朝が雨と分かっている際はいつもより早め早めの行動を心がけるようにしましょう。
また、送迎中に突然雨が降り出すことも考えられます。せめて子供のレインコートは保育園バックに常備しておくなど、いざというときの備えも大切です。
チャイルドシートカバーがあれば、いざという時でもすぐに使えるのでかなりおすすめです。
保育園に送っていったあと出勤することを考えると、レインコートを干している時間もありませんので、ビニール袋などをバッグに忍ばせておくと濡れたものをそのままさっと入れることができて便利です。
雨の日の子供乗せ電動自転車で保育園まで送迎するときの必須アイテム！【まとめ】
雨の日はただでさえ憂鬱な気分になりますが、子供の送迎を考えるとさらに気持ちが重くなってしまいます。子供同様、パパママも雨対策をしっかりとしてまずは濡れないようにすることが大切です。
子供の雨対策で必要なもの
長靴
チャイルドシートカバー
大人の雨対策で必要なもの
さすべえ
長靴
お気に入りの雨対策グッズで気分を上げるのも良い方法です。
きちんと雨対策をした上で、いつも以上に安全面には気を付けて余裕を持った送迎を心がけてくださいね。