自宅トレーニングをするならヨガマットは必須!選び方のコツやメリットなどを紹介します。
最近はコロナの影響で、自宅でヨガやトレーニング、エクササイズなどをされている方もたくさんいらっしゃると思います。
私も自宅でストレッチや筋トレをやっていますが、ヨガマット・トレーニングマットがあれば、背中やお尻が痛くなりにくかったり、フォームが安定したり、メリットがたくさんあるので、マットは絶対必要だと思っています。
でも、種類がたくさんあるので、初心者の方は特にどうやって選べばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
一見どれも同じように見えるヨガマット・トレーニングマットですが、使う場所や用途によってオススメの商品は異なります。
この記事では、自宅でトレーニングする方の為のヨガマット・トレーニングマットのメリットやを選ぶときのコツについて紹介していきます。
是非参考にしてみて下さい。
自宅トレーニング用のヨガマットのメリット
ヨガをしている人は、みんな必ずと言っていいほどヨガマットを敷いていますね。ただ、ヨガマットはヨガだけでなく、ストレッチや筋トレ、エクササイズをする時にも必要になってくるアイテムです。
自宅でヨガやトレーニングをしている方の中でも、別にわざわざ買わなくても、畳の上でいいんじゃないの?カーペットの上でやればいいんじゃないの?そんなに変わらないでしょ。と思う方もいらっしゃると思います。
確かに、マットが無くてもトレーニングなど出来なくは無いんですが、あればやっぱり違います。凄くやりやすくなります。「たかがマット、されどマット」です。
では、ヨガマット・トレーニングマットがあればどういうメリットがあるのか、紹介していきたいと思います。
マットがあれば体の痛みを軽減できる!
ヨガやエクササイズ、ストレッチには、肘や膝を床につけて体重をかけるポーズや、寝ころびながら足を動かしたり、座りながら手を動かしたり、硬い床の上で行うと痛みを感じるフォームをたくさんしなければなりません。その時下にマットが無ければ、お尻の骨が当たったり、背中の骨が当たったりして、痛みで自然と庇うようにしてしまいますよね。
腕立て伏せや腹筋などの筋トレも同じです。床の上で行うと、手首や腰に痛みを感じやすく、回数を多くこなすことができません。また、痛みによってフォームが乱れてしまうこともあります。
マットがあればグリップ力が高まる!
ヨガやエクササイズ、筋トレやストレッチには、床やタオル、カーペットなどの上で行うと滑りやすいポーズもあります。滑ってしまうとしっかりポーズをキープできませんし、怪我をする危険性もありますよね。
マットを使って筋トレをすると、痛みが軽減されるのはもちろん、滑りにくいのでフォームが安定するというメリットがあります。
マットがあれば床が傷つきにくい!
特に、筋トレなどでダンベルなどのアイテムを使いながらする時は、マットは必ずあった方が良いです。もしダンベルを落としてもマットの上ならワンクッションあるので傷つきにくくなります。賃貸に住んでいる方なら尚更あった方がいいですね。
マットがあればマンションなど、下の階に響きにくい!
マンションやアパートに住んでいる方や、二階などでトレーニングをする方は、上下左右に音が響くと迷惑にもなりますし、トラブルの元になる可能性が高いです。
自宅用ヨガマット・トレーニングマット選びのコツ
今ではたくさんのヨガマット・トレーニングマットが売られているので、初心者の方は特に迷ってしまいますよね。そこで、ヨガマット・トレーニングマットを選ぶときのコツをお伝えします。
ヨガマット・トレーニングマットの大きさ
小柄な方や持ち運びをする方は、長さ160cmのものがオススメです。また、男性やアクティブな動きをしたい方は、長さ180cmのものが安心でしょう。
ヨガマット・トレーニングマットの厚さ
ヨガマットは、厚さ1mmの極薄タイプのものから、厚さ10mmを超えるものまであります。
6mm以上のものはクッション性が高く、体の痛みや負担をかなり軽減できます。ただ、丸めたときのサイズ感が大きく、重さも増すため、持ち運びはしにくいです。
1mm前後のものは、丸めたり折りたたんだりして楽に持ち運ぶことができますが、薄い分痛みも感じやすいのがデメリットです。
ヨガマット・トレーニングマットの素材
ゴム製の素材は、グリップ力が高く安定感があるので、本格的にヨガをしたい方に人気があります。
また、最近主流になりつつあるのが、TPE(熱可塑性エラストマー)という素材です。プラスチックとゴムの特性を併せ持ち、100%リサイクル可能で地球に優しいという特徴があります。
ヨガマット・トレーニングマットはどこで購入できる?
ではいざヨガマットヨガマット・トレーニングマットを購入する時、どこで買うのがいいのでしょうか。
インターネットで購入するのがオススメ
ヨガマット・トレーニングマットはスポーツ用品店やホームセンターなどでも売っていますが、やはりインターネットで購入するのがオススメです。
実店舗だとどうしても取り扱っている商品数に限りがあるので、選択肢が狭まってしまいます。また、ヨガマット・トレーニングマットを購入後に持ち帰るのも大変です。
インターネットなら、数多くの商品の中から選べますし、口コミで購入者の評判も確認できます。
ヨガマット・トレーニングマットの相場
ヨガマットの値段は商品によってさまざまで、千円前後のものもあれば、数万円以上するものもあります。
あまりに安すぎる商品はクッション性などがやや不安です。初めてヨガマットを買う方は、5千円前後の商品を選ぶのがおすすめです。
おすすめのヨガマット・トレーニングマット
おすすめの人気ヨガマット・トレーニングマットを紹介します。
Gruper ヨガマット・トレーニングマット 185×80 収納ケース付
長さ185 cm、幅80 cmと大きめサイズなので、大柄の方でも、窮屈に感じることなく使えるサイズ感です。
カラーも豊富でオシャレ。マットの厚みは10mmと15mmから選ぶことができます。
- マットに厚みが、衝撃をしっかり吸収。耐久性にも優れ、破れにくい。
- 両面滑り止め仕様になっており、柔軟な素材で肌触りも良い。 優れた弾力性があるため、どのような鍛錬方法を使っても、バランスを保つことができます。
- 石鹸と水で簡単に洗えるのでお手入れも簡単。ヨガマットバッグが無料でついてくるので保管や持ち運びに便利。
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LEEPWEI おりたたみ ヨガマット・トレーニングマット 軽量 収納バッグ付
縦が183cm、横が61cmと、男性でも使えるサイズ感です。カラーも豊富でオシャレ。マットは 10mmの厚みがあります。
- NBR (環境ゴムフォーム) という素材を使用しているので、柔らかく優れた弾力性があります。振動のほとんどを吸収するという特性もあるので、自宅での運動も下の部屋に気を使わずに取り組めます。
- 二面に異なる滑り止めラインがあり、裏面は摩擦に耐える波形加工がされています。正面に柄が施されているため滑り止め能力は抜群。
- 水洗いできるので、お手入れも簡単、清潔に保つことができます。ヨガマットバッグが無料でついてくるので、軽量で折持ち運びも便利。
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Manduka マンドゥカのWelcome ヨガマット
Mandukaのエントリーヨガマット。エントリーモデルとは言え、Mandukaの製造技術を駆使して作られた高品質なヨガマットです。カラフルなツートーンカラーでオシャレ!サイズは61cm×173cmで厚みは5mm。
- 手にとるだけで「軽量」「高グリップ力」「質の良さ」を実感でき、耐久性も兼ね備えています。
- しっかりとしたクッション性・グリップ力はヨガを始め、筋トレやストレッチ用のマットとしても使いやすい!リバーシブルカラーの裏表はどちらも同じグリップ力なので、その日の気分やコーディネートで使い分けられます。
- これからヨガを始める方、ヨガ中級者の方で今までより上のグレードのヨガマットを使いたい方向けにおすすめのヨガマット。
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自宅トレーニングをするならヨガマットは必須!選び方のコツやメリットなどを紹介します。【まとめ】
いかがでしたか?
ヨガマットは、ヨガだけでなく筋トレや、ストレッチ、エクササイズををするときにも必須アイテムです。
マットはお尻や背中などの痛みを軽減してくれるだけでなく、滑りにくいのでフォームも安定しやすくなっています。
また、床の傷つきを防ぎ、下の部屋への防音対策にもなるので、自宅でトレーニングをするなら、1つは持っておいてほしいアイテムです。
最近はカラーバリエーションも豊富なので、ぜひ気分が盛り上がる色やデザインを選んでくださいね!
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