ダイエット成功への道!体験談シリーズ CASE.2
今回の『ダイエット成功への道!体験談シリーズ』とは、とある方の実体験をご本人にまとめてもらい、記事にさせて頂く体験談シリーズです。
失敗は成功の元と言いますが、今回はダイエット失敗談になります
仕事の多忙化で体重を維持できなくなった、とあるサラリーマンのダイエット失敗体験談
私は体重を一定期間維持できていました。しかし、仕事が多忙化してきたことをきっかけにダイエットに失敗してしまい、最終的に10㎏太ってしまいました。
そんな私がダイエットで失敗した体験談を話していきます。
リバウンド??太り始めてしまった訳
私は運動をすることが好きでフィットネスジムにも通っており、毎日運動を行っていました。会社にも電車ではなくて自転車で通うようにしていたくらいです。
結果、そういった活発な行動で体重を維持できていたのです。
しかし、仕事が多忙になるにつれ、太り始めてしまいます。
多忙から今までの行動が出来なくなってきたのです…。
フィットネスジムに通えなくなった
体重を維持できていたときはフィットネスジムにも通っていました。フィットネスジムでは器具を使ったり、プールで泳ぐなどで、休みの日にも運動を取り入れていました。
しかし、徐々に仕事が忙しくなるにつれて、フィットネスジムにも通えなくなってしまいました。
結果的に通えないなら勿体ないという経済的な理由も考えて、フィットネスジムを辞めることになってしまったのです。
食事時間の悪習慣化
フィットネスジムに通うくらい余裕があったときには、夕食を出来るだけ早く、夜7時00分までには済ませるようにしてました。しかし仕事が忙しくなると残業する事が多くなり、次第に食事の時間が今までより遅くなることが多くなってしまったのです。
会社での飲み会で暴飲暴食
会社では残業で遅くなった時も飲み会が開催されることが多くなりました。飲み会は仕事が忙しい中でストレス発散の場として開催したい仲間が多かったのです。
私は、そういう場があまり好きではない方なので出来るなら参加したくなかったものの、やはり付き合いで参加していました。
飲み会ではビールやお酒を飲みますし、酒のあても脂分が多い揚げ物がメインになってしまい、ほとんど野菜やあっさりしたものが食べられない状況になってしまったのです。
しかも、〆のラーメンも頻繁に行くことになり、夜中まで食べることがおおくなってしまいました。
ルーティーンの自転車通勤が辛くなる
会社の仕事が忙しくなり、飲み会も多くなり、アルコールを飲んでいたりでだんだんと毎朝のルーティーンの自転車通勤が可能な時間に起きれなくなっていきます。
次第に面倒くさくなり、完全に電車で通勤することにしてしまったのです。
このように、今まで運動を取り入れていた習慣が完全になくなってしまいました。
ダイエットの失敗から学ぶべきこと
いかがでしたでしょうか?
ダイエットで失敗してしまう原因としては、生活リズムがくるってしまったことが大きかったと考えています。
しかし、このようなことは、どこにでもある日常であり、私だけが特別に誘惑が多いわけではありませんよね。
ダイエットというものは、本当に自分の意志の強さを試されるものなんですよね。人に見られる事が仕事であるモデルや芸能人、プロのスポーツ選手など圧倒的な意志の強さで己の肉体を極めているのでしょう。私自身、その100分の1でも意志を強く持って、もう一度ダイエットに挑戦しようと思います。
今回の反省点を生かして、今後は仕事もきっちりやるが、それを言い訳にしない!
飲み会は参加する時もあるけど参加しないときも作る!参加しても飲みすぎない!食べ過ぎない!自転車通勤は必ず再開させます!
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