家庭用エアロバイクでダイエット!早く効果を感じたい人に!効率的なポイントを紹介します
家庭用エアロバイクは屋内で運動ができるため、外出できないときは大変便利なアイテムです。
ダイエットの為のアイテムとしても男女共に人気があります。
ここでは、家庭用エアロバイクでダイエットを始める方に、効率の良いポイントを紹介していくので、これから挑戦する方は参考にしてみてください。
家庭用エアロバイクダイエットの基本
おうちで上手にエアロバイクダイエットをするなら、まずは基本を押さえておきましょう。適当な方法では失敗することもあるので、気をつけてください。基本的なポイントがわかっていれば、効率の良いダイエットが可能になります。
家庭用エアロバイクダイエットの正しい姿勢はコレ
エアロバイクは、少し前傾姿勢で漕ぐのがおすすめです。その状態でペダルを漕げば、お尻や太ももの筋肉をうまく刺激できます。
そのためには、サドルをしっかり調整しておきましょう。ペダルが一番下の位置になったとき、膝が伸びていれば、ちょうどよい高さです。
膝が曲がりすぎる高さだと、適度な前傾姿勢を保てなくなります。事前に確認して、効果の高い運動ができるようにしましょう。
家庭用エアロバイクの負荷は軽めからスタート
エアロバイクは漕ぐときの負荷を調整できるので、初心者なら軽いところからスタートしましょう。ダイエット効果を高めようとした場合、いきなり負荷を上げたくなることもありますが、焦ってはいけません。
最初からハードな運動をすると、すぐに挫折する可能性が高くなります。エアロバイクダイエットは続けることが大切なので、まずは軽い負荷で漕ぎ、徐々に体を慣らすようにしてください。
家庭用エアロバイクはまず20分以上漕ぐことが目安
漕ぐ時間が短すぎると、なかなか痩せられないことがあります。有酸素運動による脂肪の燃焼は、20分くらい続けてから始まります。そのため、まずは20分を目指しましょう。
最初は難しくても、少しずつ続けていれば、だんだん20分を超えるようになっていきます。20分以上の長い時間で漕げるように、コツコツ取り組んでいきましょう。
出来れば毎日家庭用エアロバイクに乗ろう
エアロバイクは、毎日漕ぐと効果が高まります。しかし、負荷と同じで、最初から高い頻度で漕ぐのはおすすめしません。漕ぐことに強いストレスを感じると、投げ出したくなることがあります。
最初は週3回くらいでも構わないので、マイペースに漕ぎましょう。体が慣れてくれば、毎日でもそれほど苦労せずに漕げるようになります。
家庭用エアロバイクダイエットの効果を上げるコツ
できるだけ効果の高いダイエットをするには、工夫しながら漕ぐことも大切です。うまくいかないときは、ここで紹介するコツを意識してみてください。
ダイエット効果に良いのは朝
朝はエネルギーを消費しやすい時間帯なので、ダイエット効果を高めるには最適なタイミングになります。
エネルギー消費は、まず糖質から始まり、そのあとで脂肪へ移っていきます。糖質は睡眠中に消費されるので、朝食前に運動すれば、スムーズに脂肪の燃焼ができるのです。
筋トレ後にエアロバイクに乗ろう
筋トレで筋肉量を増やすと基礎代謝が上がるため、脂肪がさらに燃えやすくなります。そのため、うまく効果が出せないときは、筋トレで筋肉量を増やしながら漕ぐようにしましょう。
筋肉を鍛えれば、普段の生活でもエネルギーを消費しやすくなります。痩せやすい体を作り、ダイエット効果をしっかり高めてください。
家庭用エアロバイクダイエットの注意点
注意点を無視したダイエットは、体に無駄な負担をかけてしまいます。大事な注意点は必ず守り、常に安全なダイエットを心がけましょう。
ダイエットは無理な食事制限をしないのが鉄則
ダイエットで食べすぎは避けるべきですが、必要以上に減らすのも問題です。栄養不足の状態で運動をすると、体調を崩しやすくなります。食事が不規則になり、生活のバランスが崩れると、リバウンドのリスクも高まるのです。
そのため、無理に食事を抜いたりしないでください。きちんと1日3回食べ、健康を維持しながら痩せるようにしましょう。
エアロバイク前にはストレッチ!
エアロバイクダイエットは手軽にできますが、準備運動なしのスタートはNGです。体をほぐしておかないと、怪我をする可能性があります。
しっかり継続するためにも、基本的なストレッチは省かないようにしましょう。負荷を軽くしたからといって、油断してはいけません。丁寧な準備をして、安全にペダルを漕げるようにしてください。
エアロバイクでダイエット!効果を出すためのポイント【まとめ】
エアロバイクダイエットは、天気や人目を気にせず取り組むことができます。購入して部屋に設置すれば、ジムへ出かける必要もありません。テレビを見たり、音楽を聴きながら漕ぐこともできるので、楽しくダイエットしていきましょう。