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初心者さんの家計簿の始め方。簡単な手書きやアプリで始めよう!

簡単な家計簿の始め方。手書きやアプリがおすすめ!

収支バランスはライフイベントごとに大きく異なります。
一人暮らしや結婚、出産というタイミングで家計簿を始め、家計を見直すことはとても大切です。
過去に家計簿をつけていたけれどいつの間にか辞めてしまった、もしくは家計簿をつけないといけないと思いつつ手をつけていない、という方も多いのではないでしょうか。
家計簿は早くからつけているほうが役立つものですが、今から始めても遅すぎることはありません。
今回はノートやアプリを使った家計簿の始め方や注意点について紹介します。

家計簿の大切さを確認

なんとなく家計簿の大切さを理解している方もいらっしゃるでしょうが、ここで改めてその重要性をお伝えします。

家計簿の役割はただ一つ、「お金に関する情報を気付かせてくれる」ことです。
もう少しかみ砕いてご説明すると、家計簿を使うと「お金がどこへ流れていくのか」をご自身で把握することができます。人間の記憶力には限界がありますから、3年前の8月の電気代など覚えている方はおそらくいないでしょう。でも、家計簿をつけることで3年前から今までの電気代の推移がわかります。
過去のお金の推移をみると、「先月は外食費が多かった」「今年は去年より食費が抑えられた」「保険料をもう少し下げたいな」といった様々な感情が湧いてきます。

家計のお金の流れがわかれば、その後の支出の大きさを調整することができ、長い目で見たときに貯蓄額にも明確に差が表れるようになります。
家計簿をつけることは、将来の自分の生活を守るために大変重要なものですので、今からでも始めることを検討しましょう。

手書きやアプリを使った家計簿の始め方と注意点

ノートやアプリなど家計簿といっても様々な方法で記録することができます。それぞれの特徴や家計簿を始める際に気を付けるべき点を解説します。

市販ノートタイプの家計簿

買ってすぐに始められるので、家計簿をつけるハードルは非常に低くなります。
また、食費や光熱費といった項目もすでに項目として用意されていることが多いので、項目を書き足す負担もかなり少なくて済みます。普段日記をつけている方や、例えば毎晩机で読書をする習慣がある方であれば、家計簿をその時に一緒につけるなどして楽に始められますね。
デメリットとしては、各月の項目の合計は電卓を使って集計する必要がありますので、面倒だと感じてしまうこともあるでしょう。

アプリタイプ

ダウンロードしてしまえば、非常に手軽でいつでもどこでも記録できるのが特徴です。
最近はレシートの写真を撮るだけで、記録が済むアプリも増えてきていますのでおすすめです。アプリタイプは毎月、毎年の集計も一目瞭然でお金の流れが管理しやすいのがうれしいですね。ただしスマホで細かな入力が億劫と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ノートにもアプリにもそれぞれメリットがありますので、ご自身のスタイルに合うものを選んでくださいね。
家計簿を始めるとき、「1円単位で記録する必要はない」ということを意識してください。これまで家計簿に挑戦して挫折してしまった方の多くは、面倒になったことが理由でした。家計簿をつけることが習慣化されれば、1円単位をおすすめします。しかし、何より続けることが大切ですからざっくりとしたお金でも良いので記録するようにしましょう。
また、毎日家計簿をつけるほうが良いように思われがちですが、2~3日まとめてでも問題ありません。ご自身が負担なく続けられるペースを探ってみてくださいね。

簡単な家計簿の始め方。手書きやアプリがおすすめ!【まとめ】

家計簿を始めるとき、重い腰を上げるまでが大変です。
一度始めるといつの間にか日課になり、続けるほど過去との比較ができるようになってうれしくなります。
まずは2か月、続けてみてください。ご自身のお金の流れを見るといろいろと気づかされることがあることでしょう。
将来の自分のためにバランスの良い収支を目指していきたいものですね。



 

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