何事も楽ちんがモットー♪時間や手間に縛られず、ゆる~く暮らしたいですね♪ RAKUCHIN LIFEでは、楽ちん目線で情報を発信してます♪

離乳食がなかなか進まないときに試したいコツ3選

離乳食がなかなか進まないときに試したいコツ3選


新生児期が終わって首が座り始めるとあっという間に離乳食がスタートします。最近はかわいい離乳食グッズが充実しており、初めてのお子さんの場合はなおさらあれこれ揃えたくなりますよね。

離乳食の本やSNSには順調に離乳食が進む様子が溢れているのに、いざスタートするとなかなか思い通りには進まないのが現実です。裏ごしやみじん切りなど手間をかけて作った離乳食なのに、なかなか食べてくれないとなるとママのイライラも溜まる一方ですよね。

息子も離乳食後期になるまで、なかなかスムーズに離乳食を食べてくれませんでした。ママ友のアドバイスや自分であれこれ工夫してみて、ようやく食べる量が安定してきたという経験があります。

今回は離乳食がなかなか進まないときに試したいコツ3つお伝えします。

 

赤ちゃんのコンディションをチェック


離乳食を始めたママの多くは、とにかく離乳食を食べてほしいという一心で子供と向き合っています。もちろん手間をかけて作った離乳食を食べてほしいと思うのが普通ですが、食事前の子供の状態をしっかりと把握していますか?

私も離乳食を始めた当初は、裏ごしして冷凍して準備して、と自分のペースで離乳食の準備をしていたように思えます。そうすると子供はすでにお腹ペコペコで泣き出し、椅子に座らせても泣き止まずに離乳食を食べてくれず、結局母乳をあげて落ち着かせるという悪循環の日々でした。

特に離乳食を始めたばかりのころは、赤ちゃんのお腹がすくのを待つのではなく、少し早めに離乳食をあげ始めるのがコツです。そうすると子供も機嫌よく離乳食を食べてくれることが増えました。

他にもおむつや室温、眠気など赤ちゃんのコンディションはどうか確認するのも大切です。寝そうになっている子供を起こして離乳食をあげるのは逆効果です。

離乳食を食べてくれないとき、案外些細なことが原因となっていることがあります。普段から子供の機嫌や様子を見ておき、お腹がすいてくる少し前に離乳食を始めてみるのも良いでしょう。

 

ドロドロより固形が好き!?


初期はペースト状のドロドロした離乳食から始め、次第にみじん切りや乱切りなど食材の歯ごたえを残した大きさになっていきます。赤ちゃんによってはペースト状の食べ物よりも固形物のほうが食べるという子もいることをご存じでしょうか?

息子はとにかく食べる日と食べない日の差が大きく、頑張って作ったのに一口食べておしまいという日もたくさんありました。月齢が進み、少しずつ固形の食材にシフトしていったところ、食べる量が確実に増えていきました。

おかゆも10倍粥よりも5倍、軟飯と進むにつれて食が進んだため、子供によっては歯ごたえのある食材のほうが良く食べるということもありますので、ある程度の月齢になれば食材の大きさを変えてみるのも良いですね。

誤飲には気を付けながら、固形物へのステップアップも考えてみましょう。

 

辛いときはベビーフードで乗り切って


いくら工夫しても、ある程度の時期が来るまで食べなかったという子ももちろんいます。

手作りの離乳食を食べてくれないからママの気持ちのダメージも大きくなりがちですが、もし市販のベビーフードであれば食べてくれなくてもママの気持ちも少しは軽くなりますよね。最近のベビーフードは栄養バランスや味付けまでしっかりと研究されており、月齢に応じていろいろな種類のベビーフードが販売されています。

なかなか離乳食を食べてくれずに辛いときは、無理に手作りせず、少しの間だけでもベビーフードを取り入れてみてください。子供が好む味付けになっているのでベビーフードなら食べる、というお子さんもいらっしゃると思います。

手作りにこだわる必要はなく、小さいうちは食事に慣れることを目標にするとママの気持ちも軽くなりますね。

 

離乳食がなかなか進まないときに試したいコツ3選まとめ


大切なのは、毎日の子供の食事作りの負担を少しでも楽をすることと、食事は楽しいものだと子供が理解することです。お互いに無理することなく、「いつか食べてくれるよね」と大きな気持ちで子供の成長を見守りましょう。


>大阪でのお部屋探しなら

大阪でのお部屋探しなら

ホームメイトでは、あらゆる賃貸物件を取り扱っております。大阪でのお部屋探しの際は、ホームメイトをご利用ください。

CTR IMG