お家で映画館！ホームプロジェクターの選び方や注意点、おすすめなどを紹介！
お家で映画館の気分を味わいたいって、憧れありませんか？
別にテレビがあれば良いんじゃない？って事も分かりますが、憧れは憧れでなんですよね。
お子さんがいらっしゃる方は、お子さんに見せて喜ぶ姿をみたいなと思うんですよね。
カップルさんなら、お家で大画面の映画鑑賞なんて、素敵ですよね♪
お家が映画館化したら、きっと周りの人に見せびらかせたくなりますよ(笑)
皆さんの周りの誰かがやる前にいかがですか？
是非、挑戦してみてください＾＾
今回は、お家で映画館作り、家庭用ホームプロジェクターについて紹介します。
お家で映画館作りに必要なものはたった2つ
では、お家で映画館作りに必要なものは
です。
ホームプロジェクターとは、映像を投影する箱（機械）です。
スピーカーは分かっていると思いますが、音を出す機会です。
ただ、ホームプロジェクターは必須ですが、スピーカーは必須でしょうか？
スピーカーは、ホームプロジェクターに内臓されているので必須ではないとも言えますが、お家で映画館というテーマで考えると臨場感が違うので、贅沢を言えばスピーカーも欲しいところです。
スクリーンも購入すれば本格的に映画館に近くなりますが、お家に白い壁があれば壁に映せば良いので無くても大丈夫です。
まず、ホームプロジェクターとか、高いんじゃないの？って思いますよね。
実は、お安い物だと1万円前後で売ってます！
では、家庭用ホームプロジェクターについて詳しく解説していきます。
家庭用ホームプロジェクターとは？
会議などで使用されているビジネス用のプロジェクターと違い、より映像を鮮明に写せるように解像度にこだわったものが多く持ち運びに便利な形をしているものが多いのが、特徴です。
コンパクトなデザインの家庭用ホームプロジェクターを購入すれば、賃貸などの限られたスペースでも好きな時に映画やゲームなどの映像コンテンツを大迫力の画面で楽しむことができます。
家庭用ホームプロジェクターの魅力
家庭用ホームプロジェクター最大の魅力は好きな時に自宅にいながら映画館さながらの臨場感のある映像コンテンツを楽しむことができる点です。
特に映画好きの方はお気に入りの映画を大迫力の画面で投影して楽しむことができるため、おうち時間が充実すること間違いなしです。
映画だけに限らず、機種を選べばパソコンの画面やテレビ、ゲームなどの映像を投影することができるため様々な面で活用することができます。
大画面で映像コンテンツを共有できますので、自然と家族で過ごす時間も増えより有益な時間を過ごすことが可能です。
値段もリーズナブルなものも多く、数万円で購入できる小型のものもありますので、自宅の広さに合わせてオリジナル映画館を作成することが可能です。皆さん、お家が映画館になったら何がしたいですか？
趣味は人それぞれでしょうが、こんなことが楽しめます♪
お家で大迫力なゲームを楽しめる
お家で大迫力な映画が楽しめる
お家で大迫力なYouTube鑑賞
お家で臨場感のある思い出の鑑賞
お家でお笑い劇場
お家でライブ
家庭用ホームプロジェクターは映像を投影する機械ですので、端子が合えばパソコン画面やテレビも投影することが可能です。
ゲーム機の画面やテレビ番組なども大画面で見ればまた違った印象になり楽しむことができます。
映画鑑賞に家庭用ホームプロジェクターの購入を考えている方は多いですが、映画以外にも家庭用ホームプロジェクターは楽しめる機械です。
大画面でゲームをプレイすればより、臨場感がでるためゲームの世界観を味わうことも可能です。
家庭用ホームプロジェクターの選び方は？初心者が押さえておきたいポイントを紹介
家庭用ホームプロジェクターの選び方や、初心者の方が押さえておきたいポイントについて紹介します。
ホームプロジェクターは、画質から選ぶ
お家で映画館作りには、ホームプロジェクター選びがすべてかと思うのですが、失敗はしたくない。
では、どんなことが失敗でしょう？
やはり、画質が悪いってのが一番気になると思います。
ボヤーっとしてるのって嫌ですよね。きっと、見る気がなくなります。
感動を得る為にも、ホームプロジェクター選びは、とりあえず画質はある程度キープしたいところです。
画質にある程度拘るためにも、選定基準になる『解像度』と『明るさ（ルーメン）』の説明だけしておきます。
解像度とは
映像って色のついた小さな点（ドット）の集まりなんですよ。
それが、集まって映像として見えるという感じです。
その解像度は、下記のように数字で表されています。
基本的に数字が大きいほど、解像度が高くて映像はきめ細やかということです。
<VGA> 解像度：640×480
<SVGA> 解像度：800×600
<XGA> 解像度：1024×768
<WXGA> 解像度：1280×800
「数字×数字」であらわされている解像度は、ドットの細かさ以外に、スクリーンのヨコとタテの比率もあらわしています。たとえばXGAの「1024×768」は「4：3」のスクリーン比率で、WXGAの「1280×800」はよりワイドな「16：10」のスクリーン比率であることがわかります。
現行のプロジェクターではXGAやWXGAを採用している機種が多いようですが、何年も前に買ったプロジェクターの場合、VGAやSVGAを使っている機種もあるでしょう。
ホームプロジェクターを選ぶなら、明るさ(ルーメン)も大切
プロジェクター選びの重要なポイントのもう一つ！明るさ(ルーメン)です。
ルーメンも数値で表されます。
その数値が大きいほど、明るく投影できるという事です。
暗いところではわずかな光でも明るいが、明るいところではさらに強い明るさがないと見えないという事です。
要は、夜に電気を暗くして投影した場合、ルーメンが低いプロジェクターでも問題はないです。ハッキリと見えます。
しかし、昼間など室内が明るい時に投影するとルーメンが低いプロジェクターでは、見えにくい！という事です。
明るい部屋でもくっきり鮮やかに投影できる明るさは3200ルーメン以上あれば問題ないでしょう。
シンプルな操作で、持ち運びに便利なデザインがおすすめ
家族で共有して使用する場合にはシンプルで操作がわかりやすい家庭用ホームプロジェクターがおすすめです。
さらに、どこの部屋にも持ち運べるようなものだと、寝室やリビングに持って行ったり、お友達の家に持って行ったりと色々な楽しみ方も出来るので、持ち運びに便利な家庭用ホームプロジェクターをおすすめします。
家庭用ホームプロジェクターを購入する前に注意してほしい点
天井などに設置するタイプの家庭用のホームプロジェクターを購入する前に注意してほしい点があります。
それは、あらかじめ設置場所を決めてから購入してほしいという点です。
機種の推奨投影距離を参考にして、プロジェクターからスクリーンまでの距離は必ず測るようにして下さい。
勢いだけで家庭用ホームプロジェクターを購入してしまうと映像が不鮮明で投影できない、うまく標準が合わないなどの不具合が発生する可能性があります。
家庭用ホームプロジェクターの保管の仕方
家庭用ホームプロジェクターを使っていない時は、子供やペットなどがさわれないように置き場所を確保して下さい。
家庭用ホームプロジェクターは繊細な機械ですので、少しの衝撃や間違った操作方法をすることで簡単に壊れてしまいます。
また、ハウスダストなどのホコリも故障の原因になりますので、布などで保護するようにして保管しましょう。
おすすめの家庭用ホームプロジェクター
では、おすすめの家庭用ホームプロジェクターを紹介します。
VANKYO Leisure 470 HD プロジェクター 4000ルーメン
- 4000ルーメン&1080PフルHD対応！VANKYOプロジェクターは、高輝度および1080P対応の高解像度により、高画質の映像を投影できます。最大250インチまで投写でき、大画面を楽しめます。
- 3W/4ohmのスピーカー内蔵しており、シネマもゲームも臨場感のあるサウンドを楽しめます。
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Anker Nebula Capsule II
- MONOQLO編集部が2019年にテストした約5000製品の中で「最も感動した完璧プロジェクター」として年間ベストバイを受賞！
- Android TV 9.0搭載！YouTubeやAmazon Prime Video、Netflix、Hulu、Disney Theatre、TVer、Abema TV、DAZN 等の5,000以上のアプリを通じて無限のエンターテインメントを楽しめます。
- 最大100インチの大画面で、鮮明な映像と迫力ある音響を楽しめます。
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お家で映画館！ホームプロジェクターの選び方や注意点、おすすめなどを紹介！【まとめ】
お家で映画館のように映画やテレビを楽しむ為の、家庭用ホームプロジェクターについて紹介しました。
家庭用ホームプロジェクターを購入する前には設置場所やスクリーンまでの距離を計測するなど、準備も大切です。
推奨投影距離は必ず確認するようにして機種を選んで下さいね。
ホームプロジェクター選びの際は、解像度と明るさ（ルーメン）をしっかりチェックしてください。
充実したおうち時間を過ごすためや休日に家族で楽しむコンテンツ探しのヒントになれば幸いです。
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